23歳が気になることを書くブログ

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       23歳の自分の足跡を残していきます。

おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)

自分の大好きな「星の王子さま」の

お話の中の一文にこんな文がある。

 おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)

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本当に深い言葉ですね。確かに忙しい日々や

追われる毎日に気を取られ忘れてしまう。

当たり前のことなのに、とても大切なことなのに忘れてしまっている。

「最近の若者は◯◯だ」

「なんでこんな簡単なことがわからないの?」

「こんなこと出来て当たり前のことだ!」

こんな時には、星の王子さまの一文を思い出してほしいですね。

初めて何かにチャレンジしてみた時のことを。

まだ何色にも染まっていなかった子供の頃の自分を。

無邪気に生きていたあの頃の自分を。

 

教習車をみた。

今日帰宅途中に見ながら懐かしいな 

そして同時に頑張れ!てエールを

心からひっそりと送らせて貰った。

自分は教習車を見るたびによくエールを送っている。

しばらく観察しているとなかなかの安全運転。

穏やかな運転に好感がもてた。

こんなにも安全運転な彼もいつかは荒っぽい運転をしたり、

信号無視をしてみたりするのかな?どうなのかは分からないけれど。

誰もが初めは教習車から始まったんだなて思うと

ポルシェに乗っている人も

ベンツに乗っている人も

トヨタもホンダもみんなみんな

始まりは教習車からだったんだ。

 

出来事

ものすごいスピードで走ってくる車が見えた!

その車は教習車の後ろにペターーとくっついて

嫌がらせを始めた。

いやいやいや、教習車にすることかそれ!!

いくら急いでいたとしても、あまりにもひどい!

もう見た瞬間にものすごく不快な気持ちになりましたよ。

それを自分がやられたらどう思いますか?

人の気持ちを考えたことがありますか?

初めての路上教習のときの気持ちを

思い出せとそう言いたいかった!

 

今回の出来事で思いました。

多くの人って自分が初めは子供だった、ていうことを忘れている!

純粋な気持ち、ピュアな気持ちを忘れてはいけない。

 

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