サイザリヤの間違い探しが異様に難しすぎる
皆さんはサイゼリヤ行ったことありますか?
サイゼリヤのメニューの中でダントツで
人気ナンバーワンのメニュー
そう「ミラノ風ドリア」ですよね。
299円のいうものすごくリーズナブルに
食べることができる美味しいドリアですね。
学生の頃安くてお腹が満たされるのでよく食べていました。
さあ、そんな素敵なお店サイゼリヤの
キッズメニュー見たことありますか?
このキッズメニュー ただのキッズメニューと侮ることなかれ、
何を隠そう裏面には「サイゼリヤのプロシュートができるまでの工程」が
事細かく記載されている。
…だけじゃなくてなんとこの工程が間違い探しになっている。
食べる以外の楽しさが。
え!?なにこれすごい遊び心。料理の待ち時間に最適じゃないか。
あ、でもこういうたぐいの間違い探しといえば
かなり簡単ですぐクリアしてしまうことが多かったり、、、。
よし!早速チャレンジしてみる。
???
え?これ、よくある間違い探しとは違って桁違いに難しい。
実際のサイゼリヤの間違い探し↓
この中に間違いが10個ある。
かなり難しくてなかなか見つからなかった。
負けず嫌いな自分の心に突然火がついていたが、なかなか手強く
9個までは見つかったがあと1個がどうしても見つからない。
文明の利器は手のひらサイズ
2017年の世の中は便利で満ち溢れている。
指一つで世界地図を見たり、自分の乗りたい電車の情報を手に入れたり、
サイゼリヤの間違い探しについて答えを求め検索できてしまったり、、、。
プレミアムフライデーに思うこと。
プレミアムフライデーが
最近何かと騒がれていますね。
簡単に言えば毎月最終金曜日は午後3時までで仕事を終えるという制度。
しかし、ニュースなどを見ていると
なかなか批判的な意見が飛びかっていますね。
下請けの会社が苦労するだけ。
結局はどこかで穴埋めが必要という現実。
仕事が終わらなければ土日出勤で仕事をやりきる。この制度実現の壁は分厚く、なかなか辛い現実が待っていました。
工夫してみるべきでは?
しかしこの制度の実現のために企業や働く人たちは何か行動を起こそうとは思わないのだろうか?仕事が早く終わる様に工夫すべきとは思わないのだろうか。効率を上げて時間をつくる。仕事がいかに早く終わるのかを考える。「こんな制度無理だ」や「ブラックの企業のうちには関係ない」と嘆くよりもこういう制度が増えて プライベートな時間を増やす努力をもう少ししてみるのもありかもしれないと思います。口だけならば誰でも言える。自分にも言えることだと思いますが。それよりも制度が現実味を増す方向に自分達の力で努力した方がいいと思います。
制度を作った人達
思うにはこの制度を考えた人は、
仕事をしている人のことを考えているようで、考えていないのかもしれないですね。つまり読みが甘かったのだと思う。実際の現場を知らなすぎるのでは?自分の目でみたこと感じたことを信じてほしい。
今回の制度について
しかし内容はどうあれこの様な制度を作ってくれるということはありがたいと思う。
実現可能かどうかという点を除けば、素晴らしい案なのかもしれない。働くことについて考えさせられる出来事でした。
様々な分野で活躍される方々の今後の動きに注目していきたいです。
友達の名前の間違いに気づいていないようなもの
ミニクーパー
現在もっとも大好きな車。
昔からミニクーパーに興味があって
いつか自分も車を購入する時が
来たのならミニクーパーを選びたい、
ぼんやりと感じていた。
そして去年ミニを購入することができた。
しかし、そもそもミニクーパーていう呼称に
一括りにしてしまうことは少々間違っている。
どういうことなのかというと
ミニは車の会社名もしくは 車の種類の名称。
クーパーはグレードの中のひとつである。
クラウンならアスリートやロイヤルサルーンやマジェスタのよう。
グレードにも種類があって
ワン クーパー クーパーS ジョンクーパーワークス
<今回はディーゼルモデルは割愛します>
このように大きく4種類に分類されているのです。
なんてこった、自分の大好きな車の事で
こんなにも失礼な間違いを
23年間もしてしまっていた。
友達の名前の間違いに気づいていないようなものですね。
1000円の話
お題「もし1000円もらったら」
1,000円貰ったならどうしようかな。
自分の読まないようなジャンルの新しい本を買って
自分の知らなかった世界をみる、知る。
それから、本で得た知識を先輩や後輩たちに披露して
話で盛り上がることにする。
1,000円というお金を使って、
自分の知識を増やして、仲間と共有して、
そして幸せなひと時を手に入れることにします。
この記事を書いている時間、
1,000円でできることに
色んな可能性を感じた時間になりました。
想像して考えてまた想像して
毎日の数時間、数分、数秒でも、
こうやって自分を見つめ直す時間を
大切にしていきたいなぁと改めて感じました。
自分の知らなかった自分に会える気がする。